1月1日ー10日 振り返り

新年明けてからの10日間ひたすら実務に励んだ。コンテンツ、資料、企画の作成を始めクリエイティブな日々を過ごした。

毎日パソコンやCanva、インスタのビジネスアカウント、CMSの使い方で知らなかったことに出会う。煩わしさを感じることもあるけど、それよりも自分の学んできたことで顧客に価値を提供できてる嬉しさの方が強い。

次の10日間はタスク管理や投稿、CMSをシステム化することを意識しようと思う。ゴリ押しで進めてきたり、自動化のツールを使えるとこで使っていなかったり効率化できる部分は改善しようと思う。

そして13日にズンバの収録用にスタジオを借りた。都合上1時間しか取ってないが1曲は録り切りたい。ほんで来週にはSNSに上げれるように編集したい。

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そして今読んでいる元日経新聞の大西康之の著書である「起業の天才」で心に残った文を書いておく。

この本は、リクルートを作ったにもかかわらずリクルート事件によって経営者としてあまり世に知られていない江副浩正について書かれたビジネス書です。

「米欧流のWinner takes all (勝者総取り)は暴利と嫌われ、利益を出した企業に雇用は生まれるのに、経営者は利益より雇用と真顔で言う。官の規制の下で民が従順に働く計画経済は、今に至るまで続いている。」

「’’成果を上げる責任あるマネジメントこそ全体主義に変わるものであり、我々を全体主義から守る唯一の手立てである。’’というピータードラッガーの教え。」

「セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジは ” Don’t be evil ”(邪悪になるな)を社訓に掲げ、自らを戒めた。我々が検索をするときに開くGoogleのポータル(玄関)サイトには、毎日、世界中から約40億人の人々が訪れる。40億人の目に触れるサイトの広告価値は天文学的だが、グーグルはそこに絶対広告を載せない。」

→悪意を持ってその力を使えば、世界を支配できる。だがそれは滅びの道でもある。恐るべき力を持つ若者たちを社会が敵だと認識すれば、彼らは抹殺される。

「ペイパルマフィア」

→彼らはまさに既存の秩序をぶち壊す”ならず者”だ。礼儀知らずで、高慢で、恐れを知らない。

「Stay hungrly, Stay foolish! (ハングリーであれ、愚か者であれ!)」by スティーブジョブズ

「開拓の国アメリカの根底には、ならず者への畏敬がある。従順なサラリーマンからはイノベーションが生まれないことを知っているからだ。」

「しかし我々日本人はならず者が嫌いだ。」

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