結論
結論、ブルーベリーを冷凍で保存すると大きく２つのベネフィットを得られます。
栄養価が高いまま保存できる、アントシアニンが増加する。
冷凍で保存すると痛むスピードを遅らせるだけでなく、栄養価が高くなることもあるんですね！
それでは以下でそれぞれについて詳しくみていきましょう。
栄養価が高いまま保存できる
ブルーベリーは収穫してから時間が経つに従って、栄養価が落ちてしまいます。
しかしブルーベリーの場合は冷凍すると、購入後の栄養価をそのまま閉じ込めることができます。
そのためスーパーで購入後すぐ食べ切らない時は、出来るだけ早く冷凍庫に入れて凍らすことをお勧めします。また、冷凍されている物を購入するのも良いですね！
アントシアニンが増加する
冷凍で保存することによって、視力・視覚機能の改善や眼精疲労の予防に効果があるとされるアントシアニンが増加します。
ブルーベリーが目に良いと言われる所以はこのアントシアニンが理由です。アントシアニンは、人間の眼において光を検知するロドプシンの再合成を促進するため、視力に効果があるとされています。そしてこのアントシアニンは冷凍下で増加するという性質を持つためブルーベリーは冷凍下で保存する方が栄養価の面では良いのです。
まとめ
ブルーベリーを生か冷凍で保存するかによって栄養素の量が変わってしまうなんて驚きですよね！
ヨーグルトに入れたりとブルーベリーは手軽に目に効く栄養素を摂れるので皆さんも是非ブルーベリーを保存する際は冷凍してみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました！
Take.