ズンバをようやく形にして始めることができた。スタジオを借りて動画を撮ってYoutubeとTiktokにアップした。Tiktokはあげたら再生回数1000回は回るやろと思っていたが24時間経っても12回で半泣きになった。しっかりマーケティング戦略を考える必要性を感じた。
やっぱりズンバを踊るのは楽しく、もっと上達して大人数でビーチや公園、クラブいろんな場所で年齢国籍人種言語、何も壁がなくただ楽しんで踊るコミュニティを作りたいと強く感じたし、それがズンバなら可能だと思った。
また自分の仕事は日々前に進み、友人の紹介や会社の案件も含め、取り組ませてもらう量はありがたいことに増えてきた。自分のキャパをフル活用して経験を積むことを継続しようと思う。
そして今考えていることは、もう一年休学して今の会社に入社して観光業で旅行に関する新規事業を担当するか、このまま個人での雇われ方でデジタルマーケティングのスキルを磨きながらお金を貯めて自分で会社を始めるのか、就活するのかこの先2年間の自分の進み方を考えている。
次の10日間のうちには決めたい。
18日には近大にホリエモンの講演会に行った。持ってる知識量にまず驚いた。中国の歴史の話から始まり現代の情報社会を経て最後は最先端のロケット技術の話につながった。気づきや学びはまた別の記事にまとめようと思う。
この10日間では日本マクドナルド創業者である藤田田さん著書の「ユダヤの商人」を読んだ。僕はユダヤ人といえばナチスに迫害された知識しかなかったが、歴史が古く固有の商法形態を持ち、多くの偉人を輩出している民族であるという印象に変わった。
ただそろそろ小説が恋しくなってきたのでビジネス書と並行して小説も読みたいと感じた。
いつも通り今回も印象に残った箇所をここに残しておく。
「人間の細胞は刻々と変化し、日々に新しくなっている。だから、昨日ケンカした時のあなたの細胞は、今朝は新しい細胞と入れ替わっている。満腹の時と空腹の時でも考え方は違うものだ。私はあなたの細胞が入れ替わるのを待っていただけだ。」
「日本人がユダヤ人からなかなか信用してもらえないのは、契約を守らないからである。」
「何人も方の前で平等でなければならないのに、一方的に累進課税を押し付けてくるのは、どう考えても憲法違反だと思うが私の考えが間違っているのだろうか。収入が多いということは、それだけ頭を使い体を使い、他人の何倍も働いているということである。」
「商談とは、急行列車のすれ違いを利用してホンの瞬間的な逢瀬に成立させるようなものだ。」ー時は金なり
「差別は、相手が劣等な場合の優越感からくるものと、相手が優秀な場合の恐怖感からくるものとの二つの種類がある。」
「東京の人間が大阪の人間を差別してかかるのは、東京人が大阪人に商売でかなわないからである。デパートの大丸にせよ、銀行の三井住友銀行にしても、映画にしても、全部関西から東京に攻め上ったものばかりだ。」
ー「私はこれは歴史の古さと大いに関係があると思う。歴史が古いということは、惚れた、騙された、結婚した、といったことが歴史の浅い国よりも数多く繰り返されたということである。その繰り返しから、さまざまなケースで起こりうる問題に対して通るべき最善の手が編み出されている。」
「歴史の浅いアメリカ人が、5000年お歴史を持つユダヤ人に思うがままに操られるのも当然だし、仁徳天皇以来2000年の歴史がある大阪人に400年の植民地の歴史しか持たない東京人が叶うわけないのである。」
「いい商品だから負けない。負けないから利益が大きい。」ー商品に自信があるから負けないのだ。
「ユダヤ人の幸福とは、人生の目的である贅沢な晩餐を和やかにとっている時である。」
「早飯、早グソはたかだか三文」
「納得してから取引をする。」
「働くばかりでは、いずれは健康を損ね、人生の目的である快楽を味わえなくなることを、ユダヤ人は長い歴史を通じて知っているのである。」
「ユダヤ人の世界観は78:22、プラスマイナス1であると書いたがこの78の78%が60である。神様や機械には100%を求めるユダヤ人も人間に対しては60点しか求めないのである。」
「日本の政治家が悪いのは、これはどうしようもない。後進国というというところでは、政治家は質の落ちるものだと決まっている」
「日本人は2000年間帰る土地を持っているんだ。」
「給料が高いのは部長ではないか。経験豊かなもの部長ではないか。判断力に勝るのも部長の方ではないか。」
「日本国内に共産党陣営側の政党があり、それがある程度強くて、日本の政治をアメリカの言いなりにならないようにする方向に作用しておればおるほど、アメリカは日本に甘い顔をし手を差し伸べざるをえないのであります。」
「日本という体の中に共産党というバイ菌がいて、それが暴れれば暴れるほど、アメリカという医者は日本に良薬を与えてくれるのです。」
「信用を得るには口コミに限る。」