10月25日ー27日

10月25日

・やったこと

ブログ、筋トレ、英語授業、ズンバ

Youtubeは体系的に学びにくい。今まで編集のスキルはYoutubeを見て勉強してきたけど見返したい時や部分的に復習したい時に手間かかる。だからAmazonで本買った。

垣根涼介の「君たちに明日はない」を読み終え、続編の「借金取りの王子」を購入し読み始めた。物語終盤に対照的な2人の音楽プロデューサーを比較し、相手を信用させるには相手の立場になって付き合えるかどうか。その共感性の高さがつながりを密にする。と書かれた部分が特に印象に残った。

英語学習は結局音読が一番伸びる。昨日英語の衰えを感じたから基本例文の音読を再開した。気づけば帰国して三ヶ月が経とうとしている。飛行機で書いたメモを見ながら自分のやりたいことがまだまだできていないことに気づく。前進あるのみ。

10月26日

・やったこと

ブログ、ビジョンスライド完成、筋トレ、ズンバ、旅行業務取扱管理者確認、音読、Podcast収録、SNS発信

毎朝目標を確認することで意識を高く保つ。今まで言語化した目標を確認するのは週に二日くらいの割合だったけどもっと頻度を高くしようと思った。自分の目標を毎朝確認した方が強く目標を意識して動けると思いスライドにまとめて印刷した。

9月の初めに受けた旅行業務取扱管理者の結果を確認した。合格だった。旅行業で起業するための一つ目のハードルはクリアできた。あとは120万貯めて登記して旅行業登録をするだけ。ぶっちゃけこっちの方が100倍きつい。やるだけ。

ホウレンソウ大事。太鼓の練習計画目標が全員に伝わりきれてなかった。週一でしか集まらない上に学生と社会人の混ざったコミュニティでは密なコミュニケーションを取るべきだった。報告連絡相談。当たり前だからこそ、いつも心がけるようにする。

小説「借金取りの王子」で心に残った文が二つあった。「きっかり一時になるまでノックをためらっていた女性。いい女だ、と思う。その律儀さが、とてもいい。だから仕事もできる。結局仕事とは、人間性なのだ。」「出来る人間ほど、会社を自ら辞めていく。そして出来ない人間ほど、組織にしがみつこうとする。なんでだろう?」その答えが、仕事ができる人は会社を辞めても結局はなんとか生きてゆく。それがなんとなく自分でわかっているから。そしてもう一つの答えが、自分の将来に対しては基本的に楽観的な人が多いから。じゃないと長期的な努力なんて虚しくてやってらんない。という部分が心に残った。

10月27日

・やったこと

ブログ、ズンバ、太鼓合宿、音読、ツイッターの役割修正、SNS発信

今日も小説「借金取りの王子」を読んでこの文がで印象に残った。「たぶん自由って、こういうことだ。自分の将来を、あれこれとぼんやり考えられることだ。」

動画編集の本が家に配達された。10月が終わるまでにYoutubeに5分くらいの動画を一本投稿する。

3年ぶりにクリスタルと再会。自分が一回生の時に留学で来ていたクリスタルが、高校で英語を教える仕事をゲットして日本に来たことを知り久々に太鼓を一緒に叩いた。三年前とは違って英語でもコミュニケーションが取れるようになった自分に少し感動した。もっと表現できる範囲を広げたいとも思った。

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