ラテン文化を知るためのスペイン語

僕にとってのスペイン語

今、僕が好きなジャンルのレゲトン、そして趣味のズンバはどちらもラテン文化と深く関わっています。やっぱり外国の文化との間にあるのが言語の壁。

今回、その壁となっている言語はスペイン語です。まずは相手のことを知るではないですが、自分がスペイン語について調べたことをここで記事にしてまとめていこうと思います。

まずは現在抱いている僕のスペイン語を学ぶ原動力となるであろう2つの理由について書いていきます。

Bad Bunny

これが一番大きい。バッドバニーを聞かない日は無いくらいどハマりしています。レゲトンをベースにした曲調で、歌詞が全くわからないのに何故か何度も聞きたくなり思わず踊り出してしまうリズム。気分が爆上がりします。

聞けば聞くほど、ハマればハマるほど気になるのが歌詞で、ただ聞こえてくる発音を真似するだけでなく意味もわかって歌いたい欲が湧いてきてます。

ラテン文化

留学時にラテン語圏の留学生と過ごす中で、多くの彼らの文化が垣間見れました。中でもメキシコに友人の結婚式で一週間滞在したときには驚きと刺激の毎日でした。今すぐに思いつくのは、

家族・自分を大切にする、パーティ大好き、陽気、素直、ダンスのレベルみんなプロ、タコス美味しい

僕の知っているラテン文化はまだ氷山の一角に過ぎず、まだまだ探究心に満ち溢れています。

スペイン語を話す人口

スペイン語の母語話者はおよそ4億7500万人と言われています。ちなみに1位が中国語の9億2000万人で3位が英語の3億7300万人です。

また世界で最も話されている言語ランキング(母国話者と第二言語話者)は1位英語14億5300万人、4位がスペイン語で5億4900万人です。(Languages with the most native speakers, 2022 参照)

アメリカでのスペイン語

アメリカの第二言語はスペイン語で、スペイン語人口はメキシコ本国に次いで世界2位であることも明らかになっています。ロサンゼルスに行くとスペイン語しか聞こえないとも言われるほどです。

スペイン語の難易度

まずスペイン語は使用語彙数が少なく、必須単語も少ないです。必要最低限の語彙数は、1500〜1800語と言われ、英語の3000語に比べると約半分です。

言語習得の難易度を一概に表すことは難しいですが、スペイン語の特徴として発音での巻き舌が難点なのを除き、日本と同じで母音が5つ、語順を崩しても意味の伝達が可能、必須単語の少なさから見ると、他の言語よりは比較的簡単といえるかも知れません。

まとめ

今回は僕が最近気になっているスペイン語について頭の整理がてらまとめてみました!

まずは好きな曲の歌詞に使われている単語や文法、発音など気になる部分からでもスペイン語にも片足突っ込んでみようかなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Take.

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